2005年02月12日

秋田紅あかり

暖かい日差しの中で一日を過ごし、ついに重いコートを
脱ぎながら、最終の下り“はやて”に飛び乗り帰宅した翌朝、
“はやて・こまち“でさらに北上。
秋田へ迎う途中、車窓は大曲あたりから、一面の銀世界。。。

    秋田駅で降りたら、前日とは比べものにならない寒さに、
    身震いしてしまったが、お迎えに来て下さった地元の方が、
    白い息を吐きながら「今日は、暖かくて、良かったですね〜」と。

いえ実は、驚いたのは、この温度差だけではなくて。。。

東京で、20〜30代の方々との打ち合わせ時に
最近フルーツを食べなくなった、買わなくなった、という雑談で
盛り上がった。「そう言えば、リンゴを一番最近食べたのは、
いつだっけ?」な〜〜んて話も。。
剥くのが面倒、買うのも重くて持ちづらくて面倒、、、。
その代わりジュースやスウィーツでは果物系を良く飲み・食べるのだとか。。

    一方、秋田の方々は、リンゴを15キロ箱入り等で買い、毎日、剥いて
    食べるのが日常。。。《ふじ》・《王林》・《千秋》・ 《ジョナゴールド》など、
    品種の違いにも敏感。勿論、相当に味へのこだわりも高い、
    目利きなのである。。。

今回の秋田出張は、秋田県が長い年月をかけて開発した
新品種リンゴの受け入れ性に関するグループインタビュー
調査が、目的。
前日の東京での“リンゴ談義”とは大違いの、闊達な”リンゴ話”に
華が咲いた。。

実際のところ、全国のリンゴ生産・4分の3までが、長野と青森、
残り4分の1の生産を、国内・他地域のリンゴが担っているのだとか。。
その中でも、秋田県は、冬の寒さと夏の暑さ、昼間の気温上昇と
夜の気温低下が奏功して、“味の秋田リンゴ”いう威名を持つらしい。。

で、今回の新品種は、《ふじ》が主流の今、酸味を抑えた甘〜〜い
りんごで、さくさくジューシーッ。おお〜〜〜、美味〜〜〜。
食事の後に、必ずスィーツが欲しくなる私には、最高のデザートリンゴ
なのだっ。。

2月7日に品種登録申請が済み、《秋田紅あかり》として、正式に
デビューが決まったとの事、
秋田県果樹試験場で、この研究開発にご尽力されたたご担当者から
ご連絡を頂いた。。手塩に掛けた我が子を見守る想い・・だとか。
当面は、秋田県内だけの販売だとは聞いているけれど、いつか、
仙台でも販売される事を祈っています。。さらに、「りんごを剥くのが面倒、、」
な〜〜んて言ってる東京っ子達にも、この美味を
味わわせてあげたいっ。

《秋田紅あかり》、美味しく、大きく、実りますように!!!

鈴木裕子
0212

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 ワシはどうも甘い果物が嫌いなようで苺もリンゴも酸味がある奴を好むわけだが・・・...
甘い果物【ノースリーコム】at 2005年11月13日 00:42